●平成30年11月　今月の低タンパクメニュー

紅葉狩り弁当
鰤照り焼き、蓮根はさみ焼、煮物　、かぶ柚子香酢、さつま芋ロール

泉が丘内科クリニック 栄養相談室

【1食あたり栄養量】

ご飯

【作り方】

�@レンジ用のタッパーに真粒米と水をいれ、粒同士がくっつかないようによくかき混ぜます。タッパのフタを密閉しないようにのせて、500Wで2分×2分かけその都度よくかき混ぜます。フタで密閉して10分程蒸らしたあと、少し冷めてから盛りつけます。

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鰤照り焼き

・この時期の富山ではガンドブリ。小ぶりで少し脂がのっています。

【作り方】

�@ブリの切り身の重さを正確に測り、Aの調味液に30分ほど浸けておきます。

�Aフライパンにアルミホイルをしき、弱火で調味液ごとブリを焼いていきます。調味液が沸騰してきたら、焦げないようひっくり返しながら加熱します。煮詰まって照りが出てきたらできあがりです。

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蓮根はさみ焼

・蓮根に挟んだとろろ（ながいも）の食感はモチモチです。

【作り方】

�@れんこんは、うすくスライスして１人2個ぶん（4枚）に輪切、または半月切って水洗いします。水気をふき取ったあと片栗粉をまぶしておきます。

�A長いもはすりおろしてから、小口切にした葉ねぎ・塩とよく混ぜておきます。

�Bフライパンに油をしいて片面分のれんこんを並べていきます。（弱火）その上に�Aの長いもを均等に乗せ、その上に残りのれんこんをかぶせます。返しながら両面にきつね色になるまで焼き、上から押さえて弾力がでたらできあがりです。

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煮物

・テレビCMのようですが、だし割醤油を使うので簡単に煮物調理ができます。　

【作り方】

�@にんじんは食べやすい大きさ、こんにゃくは手綱に切っておきます。絹さやはスジをとり、それぞれ、下茹でしておきます。

�A鍋ににんじん・こんにゃく・さとうを入れて、ヒタヒタの水を加えて煮ていきます。にんじんが和らかくなったら、だし割減塩醤油、みりん、絹さやを加えて煮汁の量に注意しながら煮含めます。

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かぶ柚子香酢の物

・柚子の香りが爽やかです。

【作り方】

�@かぶらは食べやすい大きさにカットします。Cの甘酢とみじん切の柚子果皮と一緒に合わせた調味液に30分程度浸けてから盛りつけます。

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さつま芋ロール

・さつま芋の甘さとバターのコクは相性バツグンです。

【作り方】

�@*でさつま芋クリームを作ります。皮付きのまま茹でたさつま芋は、熱いうちに皮をむいてつぶしたあと、さとう・バターをくわえてよく練りクリーム状にします。

�AボールにDの材料を全て入れてよく混ぜてスポンジ生地にします。加熱する前の四角のフライパン（卵焼き器）☆に、油をぬって生地を薄くのばします。のばしてから、弱火で焼いていきます。表面が乾いてきたら裏返して片面も焼きます。焼き色がついたら、熱いうちにさつま芋クリームをぬってラップを使って巻き、しばらく落ち着かせます。

☆4人分の材料で作ると卵焼き器1回分で作りやすい量になります。

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