泉が丘内科クリニック
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診療科 一般内科、腎臓内科、膠原病治療、透析治療

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コンタクトレンズは清潔ですか?〜1日使い捨て以外は必ずこすり洗いを〜

「コンタクトレンズを毎日つけおき洗いしているのにレンズが曇る」「2週間のレンズだけど1〜2カ月、使えるまで使う」「レンズケア用品はなるべく安い店で買う」・・・。コンタクトレンズを長期間使っている人に限って、レンズのことをよく知らず、手入れもいい加減になりがち。でも汚いレンズは、ドライアイなど目の不快な症状につながります。

コンタクトレンズを目に入れても痛くないのは、レンズと目の表面(角膜)の間に涙が均一に広がっているからです。レンズが汚れていると涙をはじいてしまい、角膜に傷をつけたりして、目の痛みや不快感が生じます。正しいレンズケアは、目を守る基本です。まず、あなたのレンズ汚れ度をチェックしてみてください。

レンズのタイプで全く違う手入れ法

ハードレンズかソフトレンズかは区別できても、それだけでは不十分。例えば、「使い捨てソフトコンタクトレンズ」と一口で言っても、1日で捨てる本来の「使い捨て」のほかに、1週間連続装用、2週間終日装用、1〜3カ月で捨てるタイプなどさまざまで、手入れ方法も違います。

1日使い捨てタイプは、手入れは不要。1週間連続装用も手入れ不要ですが、1週間経つ前に外した場合は、再装用せず必ず捨てます。

2週間終日装用タイプは、たんぱく除去の必要はありませんが、それは2週間ならレンズに沈着したたんぱく質が、目やレンズに悪影響を及ぼさないからです。まだ使えそうだからといって2週間以上使うのは禁物です。寿命は2週間と考えましょう。

1カ月以上使うタイプは、2週間に1度は必ずたんぱく除去をします。たんぱくの沈着によって、レンズは少しずつ変色、変形します。フィッティングも悪くなり、涙をはじくようになってしまうので、ドライアイの原因になります。

レンズケアで一番大切なのは、毎日の「洗浄」です。1日使い捨てを除き、ソフトレンズでもハードレンズでも、必ず洗浄液でこすり洗いをしてください。つけおき洗いでは不十分です。

ソフトレンズの場合は、手のひらにレンズを置き、洗浄液を数滴たらしたら、反対の手の人さし指の腹で、直線的に往復させてこすり洗いします。ハードレンズの場合は、そろえた人さし指と中指の間にレンズを置き、洗浄液を数滴たらしたら、親指の腹で輪を描くように洗います。いずれも洗い終わったら、レンズの端をつまんで洗浄液ですすぎます。

正しいコンタクトレンズの洗い方

ソフトレンズの場合

手のひらにレンズを乗せ、洗浄液を数滴たらし、反対の手の人さし指の腹で直線的に往復させます。裏側も同様に。

ハードレンズの場合

人さし指と中指をそろえた間にレンズを置き、洗浄液を数滴たらしたら、親指の腹で輪を描くように洗います。

充血はトラブルの徴候、すぐに眼科医へ

コンタクトレンズは異物だから、多少目が充血していても当たり前、と思い込んでいませんか。レンズが目のカーブに合っていないための機械的な刺激や、アレルギー性結膜炎など、充血は目のトラブルのサインです。放置せず、必ず眼科医の診察を受けましょう。

最近は、安いから、あるいは週末や夜中に開いているからという理由で、眼科専門医の処方をもらわずにコンタクトレンズ安売り店やインターネット利用で購入する人が増えているようです。そのせいか、何か不快な症状が出ても我慢できるからといって放置し、結局症状が相当悪化してから受診し、結局、角膜が傷ついてしまっていた、という人が増えています。

適切な処方のレンズをつけ、正しいケアをすれば、コンタクトレンズは安全なものです。あなたの目を守るために、コンタクトレンズの選び方、手入れの仕方を見直してみましょう。

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